旧優生保護法に係る強制不妊手術等被害を受けたろうあ者、またはその家族、「もしかして私も・・・?」「私たちも苦しんでいる」「聞いてほしい」・・・

 

お問合せ・ご相談窓口を設置いたします

 

活動の目的は、聴覚障害者の強制不妊手術等問題に関する被害の背景、歴史を学ぶともに被害当事者への救済、提訴へ支援、人権尊厳と未来につながる運動をすることです。

(一財)全日本ろうあ連盟の下記の方針に基づいて実施しています。

全日本ろうあ連盟の方針

  • 一刻も早い国の謝罪と補償等で、被害者の権利や尊厳の回復を求める
  • 教育や福祉、就労に対する支援等の社会資源の整備強化を
  • 手話言語による情報・コミュニケーション保障の必要性を積極的に社会に発信し、改善へ
  • 被害者や裁判の原告を支援できる体制を築こう

 

<実態調査の方法>

ご相談を受付し、内容により事実を明らかにするためにさらに実態調査を行う必要があり、京都府内において、聴覚言語障害者の権利を守り暮らしを支援している事業団体である(社福)京都聴覚言語障害者福祉協会に協力を依頼しています。日頃から、聴覚障害者の相談支援に携わっている職員に調査員として任命し、調査を実施します。

 

何か心配なことや気になることなどご相談、お問合せがありましたら、下記までご遠慮なくFAX(ファックス)やメールをください。

 

一般社団法人京都府聴覚障害者協会(担当:福祉労働対策部 篠田)

FAX075(841)8433

電話 075(432)7705

✉  info@deaf-kyoto.or.jp

 

または、(社福)京都聴覚言語障害者福祉協会が運営する聴覚言語障害センターや地域活動支援センター等に相談員がおりますのでそこでも相談することができます。

旧優生保護法に伴う被害 相談窓口(最終版)[49]